【募集終了】働きかたは、進化する。地方で本気の自分と出会う

  • 長浜市 市民協働部 市民活躍課
  • 長浜市起業型地域おこし協力隊

※この記事の募集は終了しています。

目の前に広がるのは、広大な海…ではなく、じつは琵琶湖!
滋賀県の真ん中に満々と水を湛える日本一の湖です。
こんな環境で仕事ができるのは、日本全国探してもそうそうないですよね。
まさにコワーキンングならぬ”湖ワーキング”?!いまの時代だからこそできる働きかたです。
そんな恵まれた環境を誇るまち滋賀県長浜市が、本気で起業を目指す人を応援するプロジェクト
「NAGAHAMA EDITION」(地域おこし協力隊)のメンバーを募集しています。

移住者と地元の人が共に暮らしを楽しむまち

今回お話を伺ったのは、長浜市市民協働部市民活躍課の川瀬智久さん(左)と、地域おこし協力隊の植田淳平さん(右)。ここ長浜市は、美しい琵琶湖と自然豊かな伊吹山系の山々、そしてユネスコ無形文化遺産にも登録された「長浜曳山祭り」をはじめ、古き良き伝統文化が今も息づいているまちですが、こんな絶景を見ながら仕事ができるのも長浜ならではの楽しみ方のひとつです。そんな長浜市には”あえてここで働き暮らす”という選択をする若者たちの移住が少しづつ増えていると言います。

その理由は、まちそのものが”遊び場”となるような独創的な取り組みです。まちの面白い空気をつくりだす。その仕掛け人として日夜奮闘しているのが川瀬さん。

「例えば長浜のまちを歩き、地元の人と交わり、写真を通してまちを元気にするプロジェクト『長浜ローカルフォトアカデミー』は、実践的な学びの場として長浜の魅力を発信できる「表現者」を育てる目的と、写真を通じて地元を元気にしたいという思いで、写真家のMOTOKOさんの指導のもとで立ち上げました。古くから店をやってるおじちゃん、職人さん。当たり前のように仕事して、当たり前のようにモノづくりをしている人。誰に注目されるでもなく、淡々と続けている。でも、じつは、それは誇らしいことなんです。だから取材を通じて光をあてることができれば」と話す川瀬さん。

古くなった長屋をリノベーションしたシェアスペース「湖北の暮らし案内所 どんどん」も昨年、長浜市の中心部にオープンしました。「ここで移住者や地元の若者がうまく混ざり合ってまちに関わり、新たなまちづくりを展開できれば」と川瀬さん。

「そこに暮らす人々が交流し、新たな感性が生まれる空気作りも大事な仕事だと思っています。自らの居場所に愛着を持つという”シビックプライド”が、地元には必要なのではないでしょうか。自分の暮らすまちが幸せになる、幸せにすることが夢ですね」と川瀬さんはにこやかに話します。

そして新たなプロジェクトがまたひとつスタート。その名も「NAGAHAMA EDITION」。長浜市が提案するプロジェクトに対して事業化や起業を目指し、新たな感性で未来のまちの姿をともに創造する。本気のプロジェクトメンバーの募集です。

地域に根付き、起業する。チェンジメーカー求む!

「NAGAHAMA EDITION」の募集ページ。ゲームみたいです!

人口減少、少子高齢化、過疎化など、地方ならではの問題を抱えている長浜市。都市部から人を呼び込み、新しい感性をさがし地域を元気にしていくことが必要です。そこで立ち上げたのが「NAGAHAMA EDITION」。地域に眠る知恵や暮らしを世に伝える『暮らしリサーチャー』、農家と消費者をつなぐ『クッキング農家』、森林問題を解決する『クリエイティブ大工』など、長浜市が提案した合計6案のテーマに対して、事業化や起業を目指す人を集めるプロジェクトです。

「ただ、誰でもいいから来てほしいというわけでもないんです」と川瀬さん。お給料をもらいながら最長3年間、地方で仕事ができる。いわゆる”地域おこし協力隊”という仕組みですが、「人とのつながりを大切にしながらもクリエイティブな感性と、実行力のある人。提案したテーマに対しての知識や想いを持っている人に来てもらいたい」と、力強い眼差しで話してくれました。

仕事も用意され、活動期間終了後にはそのまま起業もできる!これは、ものすごいチャンスでは?でも、実際のところどうなのでしょうか。

地域がもっと良くなるために。仕組みを考える仕事

2015年12月に地域おこし協力隊として移住した植田淳平さんは言います。

「仕事は、自分でつくりだすもの。自分のアイデアをカタチにする実行力がなければ、何もはじまりません。地域に人を呼び元気にすることは当然のミッションですが、大事なのは、それが地域の経済を活発にしているかどうかなんです」。面白いアイデアも、それがどう売り上げに結びつくのかまで考えてこその仕事。活動期間終了後も地域に定住し、いずれはみずからの力で働くのなら、地域経済を潤す仕事かどうか?と問うことは、当然と言えるのかもしれません。

そして、もうひとつ大切にすること。それが地元の人との”距離感”です。

地域資源を活用した芸術・文化による地域活性化を仕事とする植田さんは、アートをテーマにした斬新なイベントも実施しました。その名も「菩薩になって菩薩に会いに行こう」ツアー。”観音の里”といわれるほど、各集落に観音像がのこるまち、高月町を盛り上げるべく各地の団体も巻き込んだ企画でした。ここでは、地元の人にいかに協力してもらうかが鍵となりました。「成功の秘訣は、地域のキーマンをまず見つけること。地元の人が大切にしている領域には、土足で入っていかないように、まずは入り口となる人を通じて協力を呼びかけてもらいました」。適度な距離感を持って地元の人と接することが、スムーズに仕事をしていくうえでのポイントになりそうです。

人生を変えて、社会を変える。長浜市で新しい働き方を

今回のプロジェクト「NAGAHAMA EDITION」の監修にあたるのはクリエイティブディレクターの牧貴士さん。商品開発プロデューサーとして、みずからも地域おこし協力隊で活躍し、森林資源を使った会社設立にも関わった経験を持ちます。

「長浜は、地方ならではの問題も抱えていますが、一方で、すでにある。とても豊かな地域なんです。日本だけでなく、世界にも通用する資源がまだまだたくさん眠っている。長浜市は、世界水準のクリエイティブが体験できる場所になる可能性を秘めていると思います」と、静かながらも熱い信念を感じさせるクリエイティブディレクターの牧さん。

自分が「なにものか」になるきっかけは、すぐそばに横たわっているのかもしれません。それをつかむのか、見過ごすのか。まずは決意することから始めてみませんか。人生を変えることは、社会を変えること。働き方が多様化する今、自分まるごとで挑戦できるチャンスも増えています。そのぶん、個人のチカラがますます試されるけれど。成功も失敗もダイレクトに自分ぜんぶで受け止めながら、地域とともに成長していけるチェンジメーカーよ、長浜に来たれ!

(文・亀口美穂)

実際に話しを聞くチャンス。5/20東京でのイベント開催決定!

滋賀県長浜市の地域おこし協力隊を活用したプロジェクト「NAGAHAMA EDITION」のメンバー募集イベントが、
5/20(土)東京の「League Ginza」を会場に行われます。
当時は”地方で何かをつくるということ、地方で何かになるということ”をテーマに、3人のゲストを迎え「自分が長浜に移住するとしたら何をする?」といった内容をもとにディスカッションし、ひとつの答えを導き出します。

>>詳細・お申込みはこちらから

■イベント詳細

◆第一部:
パネルディスカッション(13時半〜15時)
テーマ「地方で何かをつくるということ、地方で何かになるということ。」
◇パネラー紹介
ソトコト編集長:指出 一正さん
株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局イノベーションデザイン部部長:岩嵜 博論さん
灯台もと暮らし編集長:伊佐 知美さん

◆第二部:ワーク形式ディスカッション(15時〜16時)
テーマ「地方で何者になってみたい?」

長浜在住のゲストを迎えて、フィッシュボウルという手法で、参加者参加型のディスカッション形式で「移住」をテーマにディスカッションします。

◇ゲスト紹介
デザイナー:宇留野 元徳さん
移住促進協議会:川村 千恵さん
長浜市地域おこし協力隊:植田 淳平さん

◆第三部:交流会(16時〜17時)
◆第四部:エントリー/相談

長浜で活躍するためには?実際のリアルな声を聞けるチャンスです。興味のあるかたは、この機会にぜひご参加ください!

NAGAHAMA EDITIONの求人詳細

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